
こんにちは、Aiです。
この頃めっきり涼しくなってきましたね~。寒がりなので、もう羽毛布団出してしまいました。(布団から出たくない病発症中)
あまり汗もかかず、過ごしやすい気候になってくると、喉の渇きも暑い時期ほど感じなくなってきた気がします。
我が子(5歳息子)も夏と比べて、水分を取る量がグッと減りました。(母は心配だぞ)
子どもは動き回ってすぐ汗かくし、涼しくなってきてからもよく飲むようにすすめています。
水分が足りないと、結構情緒が不安定になったりするのもあって(困るので)、水かお茶をこまめに飲む習慣がつくように努めています。
人間には水分は大事だよ
ということは、誰もがわかっているけど、つい忘れがちになりますよね。
(当たり前のことほど、意識しないから忘れちゃう)
水分不足になるとどうなる?
水分が不足することで、高血圧になったり、貧血気味になったり
さらには、恐怖心や不安感が増したり(うつっぽくなったりも)
という情緒が安定しない状態を招くこともあるみたいです。
なので、子どもの情緒が安定しないときは、とりあえずお茶(お水)飲ませて、様子をみてみるのもいいかもしれません。
それで落ち着かなかったら、他に原因があると思われます。笑
ジュースでもいいの?
ジュースはびっくりするくらい大量のお砂糖が含まれていることはみなさんご存じだと思います。
一度に多くの砂糖を取ると、その直後は血糖値が上がってハイテンションになったり、元気になったような気がすることもあるのですが、
その後は急激に上がった血糖値を下げようと、すい臓からのインスリンが大量に分泌されて
眠たくなったり、頭がボーっとしたりするという状態になるんですね。
大人でもお菓子を食べ過ぎたり、炭酸飲料水などを飲んだりした後、こんな症状になったかも!?と身に覚えがあるのではないでしょうか?
集中できなくなったり、ハイテンションからローテンションなど情緒も安定しなくなったりするので、過剰摂取には気をつけたいところです。
また、子どもは大人よりも体が小さく、すい臓にかかる負担も大きくなるので、その点も頭に入れておきつつ、ジュースなどは毎日ではなく、時々にするなど親が調整してあげるといいのではないかなと思います♪
なので、健康的な身体や精神状態を維持するためには、基本はお茶かお水で水分補給をすることが望ましいと思います。
お茶を飲まない時に試してほしいこと
といっても、お茶飲みたがらなくって・・・
というお子さんもいらっしゃるのではないでしょうか?
保育所で働いている時も、お茶をよく飲む子とあまり飲まない子がいたりして、個人差がありました。
そこで、お茶を飲ませるにあたって意識してみてほしいことが2つあります。
1温度に気をつける
暑い夏には、氷を入れてお茶を冷たくしたり、寒い時期にはよかれと思って温かいお茶を入れたりすることもあると思うのですが、
子どもにとっては、それが冷たすぎたり熱すぎたりする場合もあって、それで飲みたがらない子もいます。
子どもは大人に比べて、口の中がとても敏感なので、少しの温度の違いも敏感に感じ取ったりします。
子どもの感覚に合わせて、子ども好みの温度を見つけてみてください♪
5歳の息子は、「冷たすぎる」「ぬるい」など結構うるさいですが(笑)、その都度好みの温度を聞いて入れるようにしています。(今日は冷たいの?冷たくないやつ?など聞いてから調節して入れたり)
2濃度に気をつける
パックでお茶を作るとなると、その都度濃度が変わってなかなか一定の濃さにはなりませんよね。。
私はついお茶パックを放置してしまいがちなので、すごく濃くなったりします。(忘れん坊)
子どもは、味にも敏感なので、少し濃い・薄いだけでも「いつもと違う!!」となって飲んでくれなくなる時もあります。(大変ですよね!ほんと。笑)
離乳食がなかなかうまく進まなかったり、好き嫌いが多かったりする子だと味に敏感な場合があると思うので
お茶の濃さも気にしてみてください♪
お子さんの好みの濃さを毎回調整するのは難しいかもしれませんが、うまくいけば飲んでくれるようになるかもしれません。
でも、どうしてもお茶を飲まない(お茶が苦手)子もいると思うので、その場合はお水を試してみてください。
うちの子は最近までお茶よりも水派でした。(今はお茶がいいみたいです)
子どもの好みもあると思います。(その好みもある日突然変わったりして難しいな!ってなるかもしれませんが。。ちなみに私はルイボスティーが好きです。←誰も聞いてない)
私としてはお水だとウォーターサーバーから注ぐだけなので、楽で助かるんですけどね・・・笑
水分を取ってくれないと心配になると思うのですが、
そんな時、よければこれらのことを一度試してみて下さいね♪
でわまた!