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【HSC子育て】子供にとって刺激の強すぎるものを理解し、避ける!
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こんにちは!

元保育士で2人の息子を子育て中のあいです(*'▽')ノ

 

私はHSPで、わが子はHSCです。(生まれつき非常に敏感な気質です)

▽「HSCって何?」という方はこちら▽

 

今回は、人よりも感覚が鋭く、色んなことに敏感に反応してしまうHSCにとって

◎日常生活で「これは刺激的すぎる」「苦手だな」と感じるようなことはどんなことなのか?

◎刺激の強いものごとに対して、親や周りの大人はどう対応したらいいのか?

というところについての内容になります。

 

 

「わが子は、人から何か言われたり、ある映像を見たりすると過剰な反応をすることがあるな」とか

「他の子とくらべて苦手なことが多いな」と疑問に思われている方に読んでいただけると嬉しいです。

 

この記事を読むと

『なるほどね!非常に敏感で繊細とはそういう感覚だったのか』

『こういう対応をしたらいいんだね』

というふうにHSCへの接し方を理解していただけると思います。

 

ぜひ最後まで読んでくださいね!

 

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HSCにとって刺激の強いものってなに?

HSCにとって刺激の強いものってなに?

 

かつてはHSCだった私自身が、子供の頃に「これは刺激が強かった!」「辛かったな~」と感じたことや

HSCであるわが子たちの様子をみていて「苦手そうだな」と思うものをいくつか挙げてみたいと思います。

 

HSCにとって刺激の強いものとして

  • 暴力的なこと(殴り合いのけんかを見る、暴力をふるわれるなど)
  • 悲しいこと(人に傷つくことを言われる、裏切られるなど)
  • 怖いこと(ホラー映画をみる、お化け屋敷に入る、怒られるなど)

これらが苦手であることが多いと思います。

※全員が当てはまるわけではありません。HSCでも多少は大丈夫だったり、立ち直れないほど傷つくこともあります。

 

HSCは、感受性がするどく、繊細なので

ほかの子が「べつに大したことないよ」と思っていることであっても

すごくショックだったり、耐えられなかったりすることがあります。

 

HSCのなかでも、「そこまで気にならない」という子や「もう絶対だめ!NG!」という子もいたりして

程度の違いはあると思いますが

暴力的なこと、悲しいこと、怖いことに関係する場面を見たり、体験したりすることで

動揺しがちな気質だということはわかっていただきたいなと思っています。

 

たとえば、自分が怒られることに対して「嫌だな、怖いな」という感覚を持っている方もいると思いますが

HSCは自分以外の誰かが怒られていても、まるで自分が怒られているかのような感覚になることもあり

とても辛い思いをしていることがあります。

 

センサーが超敏感だから、たとえ自分が体験していなくても

まるで自分のことのように悲しみや恐怖を感じてしまうんですよね!

(もうそれはそれは大変で、疲れるんですよすごく。笑)

HSCやHSPでない人にはなかなか理解してもらえないところではあるので
「いやいや、これくらい大丈夫でしょ?」「何言っちゃってんの?」「もっと強くなれよ」
みたいな反応をされることもありますが
全然大丈夫じゃないです。マジで無理なんですよ!!
とお伝えしたい。
センサーの感度は自分では調整できないんです。
HSCやHSPが感じている怖いという感覚としては
「高所恐怖症の人が、超高いバンジージャンプ台の上から逆さまにつるされ、今か今かと落ちるのを待っているくらいのヒヤヒヤの状態」をリアルに感じています。
悲しいという感覚としては
「あなたの大切な人が突然いなくなってしまったときに感じる深い悲しみ」くらいのレベルの悲しみを体験することもしばしばです。
この感覚を否定されたり、強要されると・・・
とても辛いことになります。

 

親(周りの大人)としてどう対応したらいい?

親(周りの大人)としてどう対応したらいい?

 

じゃあそんな苦手な場面に出くわしたり、体験するようなことがあったときに

親や周りの大人としてどのように敏感な子供(HSC)に対応すればいいのか?

というところも考えていきたいと思います。

 

子供の感覚や受け取り方を認める

 

考えてみると、敏感であろうがなかろうが

人はみんな感受性の度合いも違うし、育ってきた環境や考え方も違いますよね!

 

でも、普段生活していて、自分の感覚を疑うようなことってあまりないと思います。

そうすると、「自分の感覚や受け取り方が正しい、普通だろう」と

無意識のうちに思ってしまっているということはないでしょうか?

 

たとえば、テレビを見ることに対しての感覚を取り上げてみると

「テレビは最高の暇つぶしだな~面白いな~」と思ってみている人もいれば

「テレビは貴重な時間を奪うもの。極力みないようにしよう」(私はこっち派)と思っている人もいるんですよね。

 

TVを見るのが普通だよね、毎日見るよね、という感覚をもっている人は

『え。TVを意識的に見ない・・・だと!?おかしいやつだな!』って思われるかもしれません。笑

 

でも、実際はそういう人もいるし、どちらの感覚もあっていいですよね^^

 

 

また、ほかの感じ方の違いの例を挙げると

保育士として働いていたときに出会ったのですが

「争いごとが嫌いで、戦隊ものの番組はもちろんのこと、アンパンマンすら見れない」

という超敏感な男の子もいました。

 

正直、そこまで敏感なんだ!とけっこう衝撃でしたが

誰一人まったく同じ感覚を持ち合わせた人がいないわけなので

そういうこともあり得るよね、否定しちゃいかんなと思った出来事でした。

 

 

ほんとうに感じ方や受け取り方は人それぞれだし

HSCは感受性がひといちばい豊かゆえに、より敏感に反応してしまいます。

 

子供が「これは苦手だ」「見たくない」「やりたくない」と辛そうにしているならば

きっとそれは本当に辛いことなんだと思います。

 

そんなときは、自分の感覚で判断せずに

『この子は私とは感じ方が違うけれども、こういうことが苦手なんだな』と少し理解してあげて

強要しないということが大事です。

 

きっとお子さんは、自分の感覚を理解してくれて尊重してくれる人がいるというだけで

かなり気持ちが安定すると思います。

 

HSCの子育てにおいて一番大切なのは、安心感を与えることと言われています。

 

刺激の強いものを避けられるようにする

 

HSCは「これ苦手だな」「やりたくないな」と思っていても

まだ子供のうちは、自分でうまく避けられないことも多いだろうなと考えています。

 

「嫌だな」「辛いな」と思っていても、

親や先生や周りの大人に『それくらい大丈夫でしょ』のような感じで言われたり

『みんな当たり前のようにやってるでしょ』のような常識を押し付けられたりして

やらざるを得ないこともたくさんあると思います。

 

私が子供のころはまったくHSCなどという言葉も概念もなかったので

感受性が鋭いゆえの感覚を自分で説明することもできず、理解者もおらずで

ただ耐えるしかありませんでした。

 

たとえば、小学生のときに学校でみんなで観た、戦争映画「はだしのゲン」。

観る前からだいたい想像できるのですっごく嫌でしたが

案の定、内容が私にとっては悲惨すぎて見続けることができませんでした。

 

あい
「先生ちょっとトイレ…」と言って逃げ出したのを覚えています。他にも何人か観れない子もいましたが。

 

このときは、「観れません」と言う勇気もなく、わかってもらえるとも思わなかったので

嘘をついて避ける方法しか思いつかなかったんですよね~。

 

子供のうちは大人や常識の前では、圧倒的に無力なんですよね・・・。

 

だからこそそういうときに、親や周りの大人がちゃんとHSCの感覚について理解したうえで

暴力的だったり、悲しい、怖いシーンのある番組や映画を意識して避けたり

そのような体験をするような場所を避けたりできるような状況を作ってあげるといいと思います。

(強要しないということですね!)

 

神経質すぎるくらい気をつけなくてもいいと思うのですが

「こんな怖いシーンあるけど、大丈夫?」「やめといてもいいよ」くらいの気づかいがあるのとないのとでは

子供の気持ちとしては全然違うはずです!

 

集団生活をするような保育園や幼稚園、学校などの先生にも

できることなら

「自分の子供はこういうことに敏感に反応するから、無理そうなら強要はしないでほしい」

などと伝えておいて、理解しておいてもらったほうがHSCは苦しまずに済むと思います。

 

社会の中で圧倒的に無力な子供を守ってあげてくださいね(*‘∀‘)♡

 

まとめ:HSCにとって刺激が強いものと対応方法

まとめ:HSCにとって刺激が強いものと対応方法

 

HSCにとって刺激の強いもの
  • 暴力的なこと(殴り合いのけんかを見る、暴力をふるわれるなど)
  • 悲しいこと(人に傷つくことを言われる、裏切られるなど)
  • 怖いこと(ホラー映画をみる、お化け屋敷に入る、怒られるなど)

 

親や周りの大人の対応方法としては

HSCの敏感な感覚について理解したうえで

◎暴力的だったり、悲しい、怖いシーンのある番組や映画を意識して避ける

◎そのような体験をするような場所を避けたりできるような状況を作ってあげる

といいと思います。

 

 

「それくらい大丈夫でしょ」ではなく

「大丈夫だからね」と寄り添ってあげることができたならば

お子さんはきっとあなたのことを信頼し、安心して過ごすことができるはずです^^

 

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