
こんにちは!
元保育士で2人の息子を子育て中のあいです。
実は、京都の嵐山へはすぐに行ける距離に住んでいます。
でも近すぎるゆえ、あまり行かないというよくある状況だったのですが

と思い立ち、1歳と5歳の息子たちを連れて家族で嵐山へおでかけしてきました♪
この記事では
◎新しくオープンしたお店
◎トイレ事情(子どもは我慢できないですからね!)
◎駐車場についての情報
についてお伝えしていきたいと思います。
では早速。
もくじ
『嵐山』の観光スポット
やはり景色がすばらしい!
山がきれいに色づいていました。(12月8日撮影)
でももう紅葉は散りかけだったので、もう少し時期が早ければもっと鮮やかだったかもしれません。
川にかかっている橋があの有名な
渡月橋
上の部分がヒノキで作られていて、とても趣(おもむき)のある橋です。

嵐山モンキーパークいわたやま

竹林の小径(ちくりんのこみち)
この立派な竹林が約400メートルに渡って続いています。
普段なかなか見られないような幻想的な風景です。


2019年に嵐山に新しくオープンしたお店
『SNOOPY Chocolat(スヌーピーショコラ)』
『パンとエスプレッソと嵐山庭園』





トイレ事情
はっきり言って、心配無用です。
「こんなところにもあるの!?」と思うくらい、たくさんあります。
子供が急に『トイレ・・・我慢できない』と言いだしても、すぐに見つけることができるはずです。


ただ、赤ちゃんがオムツを替える場所は、嵐山駅(京福電鉄)の改札内くらいにしかないため、いったん車に戻るなどしないといけないかもしれません。

駐車場について
嵐山は京都でも大人気の観光地なので、駐車場も周辺にたくさんあります。
ただ、お得にそして観光地の近くに停めるには、朝早めに行くことをおすすめします。
京都市嵐山観光駐車場は、1日停めても1040円と他のパーキングよりも安いです。
知っている人はそこに停めるのですぐ満車になります。(私たちは9時半くらいに着きましたが、もう満車でした)
「駐車料金が高くなるのはちょっと・・・」という場合は、1日1500円などと上限が決められている駐車場に停めるといいと思います。

今回は、1歳の息子をバギーにのせて観光しましたが、お寺などに行きたい場合は砂利道や石畳、段差などがたくさんあるのでちょっと不便かもしれません。
その他の観光スポットへ行かれるのであれば、だいたいのところがベビーカーでも大丈夫そうです。(できればコンパクトで軽いベビーカーのほうが身軽に動けると思います)
嵐山へおでかけするときの参考になれば幸いです。
ではまた!